米中央軍(CENTCOM)は、3月2日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して29回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は8回で、ハサカ市近郊(4回)、マーリア市近郊(1回)、タドムル市近郊(1回)、タッル・アブヤド市近郊(2回)に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, March 3, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.