『ハヤート』(3月7日付)は、ロシアのRT、タス通信が、シリア駐留ロシア軍の拠点フマイミーム航空基地(ラタキア市)にシリアの野党代表者が訪問し、新憲法制定の必要性を訴えたと報じていると伝えた。
それによると、「民主主義のためのシリア人」のマイス・クライディー代表、シリア民族社会党(インティファーダ派)のマーズィン・ビラール氏らがフマイミーム航空基地を訪問し、紛争の解決に向けた交渉を経て、新憲法を制定し移行期を完了させる必要があると述べたという。
AFP, March 6, 2016、AP, March 6, 2016、ARA News, March 6, 2016、Champress, March 6, 2016、al-Hayat, March 7, 2016、Iraqi News, March 6, 2016、Kull-na Shuraka’, March 6, 2016、al-Mada Press, March 6, 2016、Naharnet, March 6, 2016、NNA, March 6, 2016、Reuters, March 6, 2016、SANA, March 6, 2016、UPI, March 6, 2016などをもとに作成。
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