米中央軍(CENTCOM)は、3月9日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して20回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は5回で、ラッカ市近郊(2回)、フール町近郊(2回)、マーリア市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, March 10, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.