米中央軍(CENTCOM)は、5月12日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して21回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は7回で、シャッダーディー市近郊(1回)、マンビジュ市近郊(1回)、マーリア市近郊(3回)、ウンム・タマフ村近郊(1回)、ワリード村近郊(1回)に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, May 13, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.