ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センター(セルゲイ・クラレンコ司令官)を通じて声明を出し、ロシア空軍が「シャームの民のヌスラ戦線およびそれとつながりがある組織」に対する空爆を継続すると発表、またダマスカス郊外県東グータ地方、ダーライヤー市に米・ロシアによる敵対行為停止合意を適応することを呼びかけた。
AFP, May 23, 2016、AP, May 23, 2016、ARA News, May 23, 2016、Champress, May 23, 2016、al-Hayat, May 24, 2016、Iraqi News, May 23, 2016、Kull-na Shuraka’, May 23, 2016、al-Mada Press, May 23, 2016、Naharnet, May 23, 2016、NNA, May 23, 2016、Reuters, May 23, 2016、SANA, May 23, 2016、UPI, May 23, 2016などをもとに作成。
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