米中央軍(CENTCOM)は、6月1日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して32回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は15回で、ラッカ市近郊(3回)、マンビジュ市近郊(12回)に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, June 2, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.