米中央軍(CENTCOM)は、6月2日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して29回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は15回で、ラッカ市近郊(3回)、マンビジュ市近郊(10回)、マーリア市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, June 3, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.