アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の隊員2人がマンビジュ市一帯で、ダーイシュ(イスラーム国)によって敷設された地雷の爆発によって死亡、また隊員と思われる1人が狙撃を受け負傷した。
一方、ダーイシュは過去24時間で、爆弾を積んだ車による自爆攻撃を3回行った。
このうちの2県はタジク人戦闘員によるもので、マンビジュ市西部郊外のシリア民主軍の拠点を狙ったものだったという。
AFP, June 22, 2016、AP, June 22, 2016、ARA News, June 22, 2016、Champress, June 22, 2016、al-Hayat, June 23, 2016、Iraqi News, June 22, 2016、Kull-na Shuraka’, June 22, 2016、al-Mada Press, June 22, 2016、Naharnet, June 22, 2016、NNA, June 22, 2016、Reuters, June 22, 2016、SANA, June 22, 2016、UPI, June 22, 2016などをもとに作成。
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