シリア革命反体制勢力国民連立の元代表でシリア・ガド潮流代表のアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー氏がロシアの首都モスクワを訪問し、セルゲイ・ラブロフ外務大臣と会談した。
シリア・ガド潮流によると、ジャルバー代表のモスクワ訪問は、ロシアからの招待を受けたもので、ジャルバー代表は会談後、「我々はこの問題(ジュネーブ3会議)について議論し、早急な再開を呼びかけた…。また、テロリストが潜伏するシリア国内の住宅地域への空爆停止の必要性について話し合った。なぜならそこにはこれまでと同様、民間人がいるからだ」と述べた。
『ハヤート』(6月28日付)が伝えた。
AFP, June 27, 2016、AP, June 27, 2016、ARA News, June 27, 2016、Champress, June 27, 2016、al-Hayat, June 28, 2016、Iraqi News, June 27, 2016、Kull-na Shuraka’, June 27, 2016、al-Mada Press, June 27, 2016、Naharnet, June 27, 2016、NNA, June 27, 2016、Reuters, June 27, 2016、SANA, June 27, 2016、UPI, June 27, 2016などをもとに作成。
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