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ヒムス市での取材中に死亡した米国人女性記者の家族が米国でシリア政府を控訴(2016年7月10日)

ロイター通信(7月10日付)などは、2012年2月にヒムス市バーブ・アムル地区での取材中に死亡した米国人女性記者のマリー・コルヴィン氏(『サンデー・タイムズ』)の家族が、同氏を含む記者複数をシリア政府が殺害しと主張、アサド大統領の弟のマーヒル・アサド准将を含むシリア政府幹部8人を殺人罪で米国内の裁判所に控訴したと伝えた。

コルヴィン氏についてはhttp://syriaarabspring.info/?p=6704を参照。

The Sunday Times, February 22, 2012

AFP, July 10, 2016、AP, July 10, 2016、ARA News, July 10, 2016、Champress, July 10, 2016、al-Hayat, July 11, 2016、Iraqi News, July 10, 2016、Kull-na Shuraka’, July 10, 2016、al-Mada Press, July 10, 2016、Naharnet, July 10, 2016、NNA, July 10, 2016、Reuters, July 10, 2016、SANA, July 10, 2016、UPI, July 10, 2016などをもとに作成。

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