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フランス外務省はシリア軍、ロシア軍によるアレッポ市内の病院に対する爆撃を「国際法違反」と非難(2016年7月25日)

フランス外務省は声明を出し、シリア軍とロシア軍の空爆でアレッポ市内の病院4カ所が「利用不能」になったとする「独立医療協会」の発表に関して、「国際法違反」だと非難した。

フランス外務省は、有志連合によるマンビジュ市一帯での空爆で「民間人」が犠牲になっていることに関しては、非難声明は出していない。

AFP, July 25, 2016、AP, July 25, 2016、ARA News, July 25, 2016、Champress, July 25, 2016、al-Hayat, July 26, 2016、Iraqi News, July 25, 2016、Kull-na Shuraka’, July 25, 2016、al-Mada Press, July 25, 2016、Naharnet, July 25, 2016、NNA, July 25, 2016、Reuters, July 25, 2016、SANA, July 25, 2016、UPI, July 25, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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