米中央軍(CENTCOM)は、8月10日のシリア、イラク両国での有志連合の戦果をHPで発表した。
同発表によると、有志連合はシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して27回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は18回で、ダイル・ザウル市一帯(2回)、マンビジュ市近郊(15回)、タドムル市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。
なお有志連合合同司令部は8月6日から9日にかけての空爆についての発表は行っていない。
AFP, August 11, 2016、AP, August 11, 2016、ARA News, August 11, 2016、Champress, August 11, 2016、al-Hayat, August 12, 2016、Iraqi News, August 11, 2016、Kull-na Shuraka’, August 11, 2016、al-Mada Press, August 11, 2016、Naharnet, August 11, 2016、NNA, August 11, 2016、Reuters, August 11, 2016、SANA, August 11, 2016、UPI, August 11, 2016などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…