スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表を補佐するラムズィー・イッズッディーン国連特別副代表は、ジュネーブでの人道作業グループ定例会合で、アレッポ市東部に対するシリア軍とロシア軍の空爆による負傷者の搬出と食糧不足に対応する必要を訴えた。
ラムズィー氏は、シリア軍が包囲するアレッポ市東部では負傷者600人あまりが十分な治療を受けられずにおり、人口27万5,000人の同地区に35人しか医者がいないと窮状を訴えた。
AFP, September 29, 2016、AP, September 29, 2016、ARA News, September 29, 2016、Champress, September 29, 2016、al-Hayat, September 30, 2016、Iraqi News, September 29, 2016、Kull-na Shuraka’, September 29, 2016、al-Mada Press, September 29, 2016、Naharnet, September 29, 2016、NNA, September 29, 2016、Reuters, September 29, 2016、SANA, September 29, 2016、UPI, September 29, 2016などをもとに作成。
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