ロシア国防省は声明を出し、ロシア、シリア両軍が、反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室)の支配下にとどまるアレッポ市東部への空爆を18日午前10時から中止すると発表した。
ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣はロシア軍司令官との電話会合で、反体制武装集団戦闘員とその家族の同地からの退去と住民の避難の安全を確保するため、20日午前8時から予定していた人道停戦を前倒しし、18日午前10時から3日間、空爆を中止する旨、指示したという。
AFP, October 18, 2016、AP, October 18, 2016、ARA News, October 18, 2016、Champress, October 18, 2016、al-Hayat, October 19, 2016、Iraqi News, October 18, 2016、Kull-na Shuraka’, October 18, 2016、al-Mada Press, October 18, 2016、Naharnet, October 18, 2016、NNA, October 18, 2016、Reuters, October 18, 2016、SANA, October 18, 2016、UPI, October 18, 2016などをもとに作成。
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