『ハヤート』(11月12日付)などによると、化学兵器禁止機関の理事会が開かれ、シリア政府とダーイシュ(イスラーム国)による化学兵器の使用を「もっとも厳しい調子で非難」する決議が採択された。
決議案はスペインが提案し、英国、フランス、米国など28カ国が賛成し、採決されたが、ロシア、中国、イラン、スーダンは反対票を投じたという。
また9カ国が棄権した。
AFP, November 11, 2016、AP, November 11, 2016、ARA News, November 11, 2016、Champress, November 11, 2016、al-Hayat, November 12, 2016、Iraqi News, November 11, 2016、Kull-na Shuraka’, November 11, 2016、al-Mada Press, November 11, 2016、Naharnet, November 11, 2016、NNA, November 11, 2016、Reuters, November 11, 2016、SANA, November 11, 2016、UPI, November 11, 2016などをもとに作成。
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