米中央軍(CENTCOM)は声明を出し、ラッカ県アイン・イーサー市近郊で地雷に触れて重傷を負っていた米軍兵士1人が死亡したと発表した。
アイン・イーサー市近郊では、有志連合の支援を受ける西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)の中心拠点ラッカ市解放を目的とする「ユーフラテスの怒り」作戦を遂行中。
シリア領内で活動する米軍地上部隊の兵士が死亡したのはこれが初めて。
AFP, November 24, 2016、AP, November 24, 2016、ARA News, November 24, 2016、Champress, November 24, 2016、al-Hayat, November 25, 2016、Iraqi News, November 24, 2016、Kull-na Shuraka’, November 24, 2016、al-Mada Press, November 24, 2016、Naharnet, November 24, 2016、NNA, November 24, 2016、Reuters, November 24, 2016、SANA, November 24, 2016、UPI, November 24, 2016などをもとに作成。
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