米空軍中央司令部は、2016年9月17日にダイル・ザウル県サルダ山一帯に展開するシリア軍に対して米主導の有志連合が行った空爆に関する調査結果を発表した。
同司令部が一部を公開した11月2日付の覚書(http://www.centcom.mil/Portals/6/media/REDACTED_FINAL_XSUM_Memorandum__29_Nov_16___CLEAR.pdf)によると、空爆は、標的を誤認し、「ダーイシュ(イスラーム国)を標的としているという誠意(good faith)」に基づいて実施された誤爆だったという。
AFP, November 29, 2016、AP, November 29, 2016、ARA News, November 29, 2016、Champress, November 29, 2016、al-Hayat, November 30, 2016、Iraqi News, November 29, 2016、Kull-na Shuraka’, November 29, 2016、al-Mada Press, November 29, 2016、Naharnet, November 29, 2016、NNA, November 29, 2016、Reuters, November 29, 2016、SANA, November 29, 2016、UPI, November 29, 2016などをもとに作成。
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