ロシア外務省のゲンナージー・ガティロフ外務次官は、1月にカザフスタンで予定されているシリア和平協議に関して、ジュネーブ3会議の間接協議に参加した反体制派代表の一つでサウジアラビア、トルコ、欧米諸国が後援してきたリヤド最高交渉委員会が参加しないだろうと述べた。
その一方、ガティロフ外務次官は、シャーム・ファトフ戦線、ダーイシュ(イスラーム国)を除く反体制武装集団の代表が和平協議に参加することになろうと付言した。
AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月24日付…
イスラエル軍は午前11時36分…
イドリブ県では、テレグラムの「…
ハサカ県、シリア人権監視団によ…