ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターは、ロシア軍の専門家チームが、反体制武装集団が退去したアレッポ市東部内の966ヘクタールの地域で地雷・爆発物撤去を完了したと発表した。
調整センターによると、撤去差作業は12月5日に開始され、同地域にある学校、街道総延長350キロメートル、住宅2,149棟(うち学校44棟、モスク38棟、病院・診察所10棟、幼稚園、水道施設、発電所、パン配給所など)で、爆弾1万4,700発、手製爆弾6,700発の除去に成功したという。
AFP, December 28, 2016、AP, December 28, 2016、ARA News, December 28, 2016、Champress, December 28, 2016、al-Hayat, December 29, 2016、Iraqi News, December 28, 2016、Kull-na Shuraka’, December 28, 2016、al-Mada Press, December 28, 2016、Naharnet, December 28, 2016、NNA, December 28, 2016、Reuters, December 28, 2016、SANA, December 28, 2016、UPI, December 28, 2016などをもとに作成。
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