イランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外務大臣は、1月23日にカザフスタンの首都アスタナで開幕予定のシリア政府と反体制武装集団の和平協議(アスタナ会議)への米国の参加の是非に関して「我々は彼らを招聘しておらず、彼らがいることには反対する」と述べた。
なお、ザリーフ外務大臣は16日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣と電話会談を行い、アスタナ会議への対応を協議したが、アスタナ会議を主催するロシアとトルコは、ドナルド・トランプ新政権の参加に前向きな意向を示している。
タスニーム通信(11月17日付)が伝えた。
AFP, January 17, 2017、AP, January 17, 2017、ARA News, January 17, 2017、Champress, January 17, 2017、al-Hayat, January 18, 2017、Iraqi News, January 17, 2017、Kull-na Shuraka’, January 17, 2017、al-Mada Press, January 17, 2017、Naharnet, January 17, 2017、NNA, January 17, 2017、Reuters, January 17, 2017、SANA, January 17, 2017、Tasnim News, January 17, 2017、UPI, January 17, 2017などをもとに作成。
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