『ハヤート』(2月24日付)は、信頼できる複数の消息筋の話として、シリア南部での活動の調整を目的とした反体制武装集団の合同作戦司令室が、ヨルダン国内に設置されたと伝えた。
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ダマスカス郊外県で活動すると思われる離反士官がビデオ声明を出し、アンサール・ウンマ将校団を結成すると発表した。
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シリア人権監視団によると、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるジハード主義武装集団9組織が共同声明を出し、「あなたがたはアッラーの絆に皆でしっかりと縋り、分裂してはならない」作戦の開始を宣言、ダルアー県、スワイダー県、クナイトラ県での軍による「樽爆弾」などでの空爆への報復を行うと発表した。
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シリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、国連安保理決議第2139号の採択に歓迎の意を表し、国際社会に対して「完全且つ直接の実施を保障」するよう求めた。
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シリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、アレッポ県ハナースィル市で、アブー・ファドル・アッバース旅団が民間人26人を逮捕後に処刑したと主張した。
AFP, February 23, 2014、AP, February 23, 2014、ARA News, February 23, 2014、Champress, February 23, 2014、al-Hayat, February 24, 2014、Iraqinews.com, February 23, 2014、Kull-na Shuraka’, February 23, 2014、Naharnet, February 23, 2014、NNA, February 23, 2014、Reuters, February 23, 2014、SANA, February 23, 2014、UPI, February 23, 2014などをもとに作成。
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