ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がカーブーン区各所を3回にわたり空爆し、12人が死傷した。
クッルナー・シュラカー(2月2日付)によると、カーブーン地区では3年前にシリア政府と反体制武装集団の間で「国民和解」が成立し、戦闘がほぼ終息していたが、今回の空爆は戦闘終息後初めての空爆となるという。
**
ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍およびヒズブッラー戦闘員がマダーヤー町各所、ブカイン市を砲撃、クッルナー・シュラカー(2月2日付)によると、13人が死傷した。
両地はシリア軍とヒズブッラー戦闘員の包囲を受けている。
**
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がラスタン市各所を空爆した。
AFP, February 2, 2017、AP, February 2, 2017、ARA News, February 2, 2017、Champress, February 2, 2017、al-Hayat, February 3, 2017、Iraqi News, February 2, 2017、Kull-na Shuraka’, February 2, 2017、al-Mada Press, February 2, 2017、Naharnet, February 2, 2017、NNA, February 2, 2017、Reuters, February 2, 2017、SANA, February 2, 2017、UPI, February 2, 2017などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…