アレッポ県では、シリア赤新月社および赤十字国際委員会によると、昨年末にシリア政府の支配下に復帰したアレッポ市南東部のハムダーニーヤ地区が反体制武装集団の砲撃を受け、同地に開設されたシリア赤新月社の支援物資配給センターなどが被弾、女児1人とボランティア1人を含む3人が死亡、職員・ボランティア7人が重軽傷を負った。
シリア人権監視団も、この砲撃により、センターで支援を受けていた女性1人と女児1人が死亡、多数が負傷したと発表した。
アレッポ市ではまた、ブスターン・カスル地区で地雷が爆発し、子供5人が死亡している。
AFP, February 9, 2017、AP, February 9, 2017、ARA News, February 9, 2017、Champress, February 9, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 9, 2017、Kull-na Shuraka’, February 9, 2017、al-Mada Press, February 9, 2017、Naharnet, February 9, 2017、NNA, February 9, 2017、Reuters, February 9, 2017、SANA, February 9, 2017、UPI, February 9, 2017などをもとに作成。
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