シリア・ロシア両軍の爆撃を受けるダルアー市の反体制武装集団は、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動、アスタナ会議に参加するイスラーム軍、「自由シリア軍」(2017年2月17日)

ダルアー市で「屈辱でなく死を」の戦いを続行する「堅固な建造物」作戦司令室は声明を出し、作戦に参加する武装集団を明らかにした。

声明によると、作戦に参加しているのは以下の組織:

アンサール・フダー集団、3月18日師団、砲兵連隊、シャーム自由人イスラーム運動、イスラーム軍、シャーム解放機構、工科連隊、ヒムス・ワリード旅団、ヤルムーク軍、スンナの獅子師団、スンナ青年軍団、シャームの獅子旅団、無所属集団、工科ミサイル連隊、南部統一旅団、ムラービトゥーン大隊、シリアの曉旅団、サラーフッディーン師団、南部の鷹旅団、アンサール・スンナ大隊、ハウラーン砲兵、サービリーン旅団、使徒末裔旅団。

Kull-na Shuraka’, February 17, 2017

AFP, February 17, 2017、AP, February 17, 2017、ARA News, February 17, 2017、Champress, February 17, 2017、al-Hayat, February 18, 2017、Iraqi News, February 17, 2017、Kull-na Shuraka’, February 17, 2017、al-Mada Press, February 17, 2017、Naharnet, February 17, 2017、NNA, February 17, 2017、Reuters, February 17, 2017、SANA, February 17, 2017、UPI, February 17, 2017などをもとに作成。

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