米中央軍(CENTCOM)は、2月19~20日の2日間のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。
2月19日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して29回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は16回で、バーブ市近郊(1回)、シャッダーディー市近郊(3回)、ラッカ市近郊(8回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)、タドムル市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。
2月20日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して26回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は17回で、バーブ市近郊(3回)、ラッカ市近郊(7回)、ダイル・ザウル市近郊(4回)、タドムル市近郊(3回)に対して攻撃が行われた。
AFP, February 21, 2017、AP, February 21, 2017、ARA News, February 21, 2017、Champress, February 21, 2017、al-Hayat, February 22, 2017、Iraqi News, February 21, 2017、Kull-na Shuraka’, February 21, 2017、al-Mada Press, February 21, 2017、Naharnet, February 21, 2017、NNA, February 21, 2017、Reuters, February 21, 2017、SANA, February 21, 2017、UPI, February 21, 2017などをもとに作成。
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