バッシャール・ジャアファリー国連シリア代表を団長とするシリア政府代表団は、ジュネーブの国連本部でスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表と会談した。
ジャアファリー国連代表によると、会談では「テロとの戦い」への対応について意見を交わしたという。
会談後の記者会見で、ジャアファリー国連代表は、ヒムス県タドムル市がシリア軍によって完全解放されたことに言及する一方で、最高交渉委員会について「一部メディアでリヤドの反体制派の代表やメンバーが「テロとの戦い」を議題に含めることを…拒否したと読んだが…別に驚きはしない。なぜなら、リヤドの代表団の一部はテロ組織に属しており、その一部は、我が国の領土を侵略するトルコ軍の側について戦っており、一部は、イスラエルの指示を受けて動かされているからだ」と述べた。
SANA(3月2日付)が伝えた。
AFP, March 2, 2017、AP, March 2, 2017、ARA News, March 2, 2017、Champress, March 2, 2017、al-Hayat, March 3, 2017、Iraqi News, March 2, 2017、Kull-na Shuraka’, March 2, 2017、al-Mada Press, March 2, 2017、Naharnet, March 2, 2017、NNA, March 2, 2017、Reuters, March 2, 2017、SANA, March 2, 2017、UPI, March 2, 2017などをもとに作成。
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