ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍はジャウバル区、カーブーン区を地対地ミサイルと思われる砲弾などで砲撃、ジャウバル区北の工場地区、バルザ区のハーフィズ通り一帯でラフマーン軍団、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動などからなる反体制武装集団と交戦した。
シリア軍武装部隊総司令部は声明を出し、ジャウバル区北部の工業地区でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦し、ジャウバル区・カーブーン区間のすべての地域、紡績工場の再制圧を完了した。
SANA(3月24日付)によると、これに対して、ジャウバル区、カーブーン区を拠点とする反体制武装集団が撃った迫撃砲は、ハーリド・ブン・ワリード通りに着弾し、子供1人が負傷した。
AFP, March 24, 2017、AP, March 24, 2017、ARA News, March 24, 2017、Champress, March 24, 2017、al-Hayat, March 25, 2017、Iraqi News, March 24, 2017、Kull-na Shuraka’, March 24, 2017、al-Mada Press, March 24, 2017、Naharnet, March 24, 2017、NNA, March 24, 2017、Reuters, March 24, 2017、SANA, March 24, 2017、UPI, March 24, 2017などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…