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トルコのエルドアン大統領「米国がシリアでの化学兵器使用への対抗措置を実施すれば、我々も自分たちに割り当てられたことを行う」(2017年4月6日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、イドリブ県ハーン・シャイフーン市で化学兵器が使用されたとされる4日の事件に対する対抗措置を米国が検討していることに関して、「彼に謝意を示したい。しかし、(対抗措置をとるとの)脅迫が言葉だけにならないことを願っている…。この脅迫が実行段階に入れば、我々トルコは自分たちに割り当てられたことを行う」と述べた。

AFP, April 6, 2017、AP, April 6, 2017、ARA News, April 6, 2017、Champress, April 6, 2017、al-Hayat, April 7, 2017、Iraqi News, April 6, 2017、Kull-na Shuraka’, April 6, 2017、al-Mada Press, April 6, 2017、Naharnet, April 6, 2017、NNA, April 6, 2017、Reuters, April 6, 2017、SANA, April 6, 2017、UPI, April 6, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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