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シリア政府とロジャバが統治するハサカ県カーミシュリー市で化学兵器使用停止を求めるデモ(2017年4月10日)

ハサカ県では、ARTA FM(4月10日付)によると、シリア政府と西クルディスタン移行期民政局が共同支配(分割統治)するカーミシュリー市で、イドリブ県ハーン・シャイフーン市での化学兵器による犠牲者との連帯を訴えるデモが行われ、活動家・メディア関係者数十人が参加した。

デモ参加者は、化学兵器を使用する当事者たちにその使用を停止させるよう文明世界に求めたという。

ARA News, April 10, 2017

AFP, April 10, 2017、AP, April 10, 2017、ARA News, April 10, 2017、ARTA FM, April 10, 2017、Champress, April 10, 2017、al-Hayat, April 11, 2017、Iraqi News, April 10, 2017、Kull-na Shuraka’, April 10, 2017、al-Mada Press, April 10, 2017、Naharnet, April 10, 2017、NNA, April 10, 2017、Reuters, April 10, 2017、SANA, April 10, 2017、UPI, April 10, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.


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