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米国家安全保障問題担当大統領補佐官「シリアへの部隊増派の必要はないと考えている」(2017年4月16日)

ドナルド・トランプ政権の国家安全保障問題担当大統領補佐官を務めるハーバート・マクマスター陸軍中将は、ABC(4月16日付)のインタビューに応じ、そのなかでダーイシュ(イスラーム国)の中心拠点であるラッカ市解放に向けた米軍の部隊増援の可能性について、「派遣の必要の有無があるかを見極め続けている」としたうえで、「その必要はないと考えている」と述べた。

ABC News, April, 16, 2017、AFP, April 16, 2017、AP, April 16, 2017、ARA News, April 16, 2017、Champress, April 16, 2017、al-Hayat, April 17, 2017、Iraqi News, April 16, 2017、Kull-na Shuraka’, April 16, 2017、al-Mada Press, April 16, 2017、Naharnet, April 16, 2017、NNA, April 16, 2017、Reuters, April 16, 2017、SANA, April 16, 2017、UPI, April 16, 2017などをもとに作成。

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