ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣はヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣と会談し、シリア情勢への対応などについて協議した。
『ハヤート』(4月30日付)によると、モスクワでの会談でラブロフ外務大臣は「ロシアと有志連合はシリアでの「テロとの戦い」で努力を一つにすべき」と述べるとともに、ヨルダンに隣接するシリア南部でのダーイシュ(イスラーム国)やアル=カーイダとの戦いについて集中的に意見を交わしたという。
AFP, April 29, 2017、AP, April 29, 2017、ARA News, April 29, 2017、Champress, April 29, 2017、al-Hayat, April 30, 2017、Wakalat Iba’ al-Ikhbariya, April 29, 2017、Kull-na Shuraka’, April 29, 2017、al-Mada Press, April 29, 2017、Naharnet, April 29, 2017、NNA, April 29, 2017、Reuters, April 29, 2017、SANA, April 29, 2017、UPI, April 29, 2017などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
イドリブ県では、テレグラムの「…
イランを訪問中のバッサーム・サ…