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米主導の有志連合は5月2日、タブカ市などで7回の爆撃を実施(2017年5月3日)

米中央軍(CENTCOM)は、5月2日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して11回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は7回で、ブーカマール市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、タドムル市近郊(1回)、タブカ市近郊(3回)で実施された。

CENTCOM, May 3, 2017をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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