ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、北極評議会に参加するために訪問中の米アラスカ州フェアバンクスで、シリア情勢について言及し、ロシア、トルコ、イランがアスタナ4会議で署名した「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」が定める停戦監視を目的とした三カ国合同作業グループに関して、諸外国に理解を求めるとともに、シリア政府の合意のもとに米国が作業グループに参加するのであれば、歓迎すると述べた。
『ハヤート』(5月13日付)が伝えた。
AFP, May 12, 2017、AP, May 12, 2017、ARA News, May 12, 2017、Champress, May 12, 2017、al-Hayat, May 13, 2017、Kull-na Shuraka’, May 12, 2017、al-Mada Press, May 12, 2017、Naharnet, May 12, 2017、NNA, May 12, 2017、Reuters, May 12, 2017、SANA, May 12, 2017、UPI, May 12, 2017などをもとに作成。
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