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米財務省はラーミー・マフルーフ氏の親族およびその会社を制裁対象に追加(2017年5月16日)

米財務省は声明を出し、ラーミー・マフルーフ氏のいとこのムハンマド・アッバース氏と、同氏が幹部を務めるアジュニハ社(ダマスカス県)、バーリー・オフ・ショー(Barly Off-Shore)社(ベイルート県)、マフルーフ氏が慈善活動のために発足させ、サミール・ダルウィーシュ氏と同氏が代表を務めるブスターン慈善機構、そしてマフルーフ氏の弟のイヤード・マフルーフ氏とイーハーブ・マフルーフ氏(SyriatelのCEO)、シャーム・イスラーム銀行、ムハンマド・ムハンマド・ファーリス・クワイディル氏(科学調査研究センター代表)を対シリア制裁対象者・機関リストに新たに加えたと発表した。

ARA News, May 17, 2017

AFP, May 17, 2017、AP, May 17, 2017、ARA News, May 17, 2017、Champress, May 17, 2017、al-Hayat, May 18, 2017、Kull-na Shuraka’, May 17, 2017、al-Mada Press, May 17, 2017、Naharnet, May 17, 2017、NNA, May 17, 2017、Reuters, May 17, 2017、SANA, May 17, 2017、UPI, May 17, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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