米中央軍(CENTCOM)は、6月16日~18日の3日間のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。
6月16日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し43回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は33回で、ブーカマール市近郊(3回)、ダイル・ザウル市近郊(5回)、ラッカ市近郊(25回)に対して行われた。
6月17日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して25回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は15回で、ダイル・ザウル市近郊(1回)、タドムル市近郊(2回)、ラッカ市近郊(12回)に対して攻撃が行われた。
6月18日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して22回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は15回で、ブーカマール市近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(12回)に対して攻撃が行われた。
CENTCOM, June 19, 2017をもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…