フランスのエマニュエル・マクロン大統領は欧州日刊紙8社とのインタビューに応じ、そのなかでシリア情勢について触れ、「この問題に関して、私はバッシャール・アサド退任があらゆることの前提条件だと言ったことはない。なぜなら、正統なオルターナティブを見たことがないからだ」と述べた。
マクロン大統領はまた「アサドはシリア国民の的だが、フランスの敵ではない…。パリにとっての最優先課題はテロ集団との戦いに専念することで、シリアが破綻国家にならないようにすることだ」と付言した。
ARA News(6月21日付)が伝えた。
AFP, June 21, 2017、AP, June 21, 2017、ARA News, June 21, 2017、Champress, June 21, 2017、al-Hayat, June 21, 2017、Kull-na Shuraka’, June 21, 2017、al-Mada Press, June 21, 2017、Naharnet, June 21, 2017、NNA, June 21, 2017、Reuters, June 21, 2017、SANA, June 21, 2017、UPI, June 21, 2017などをもとに作成。
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