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ヒムス市郊外で大きな爆発、反体制派はシリア軍・ヒズブッラー拠点に対する米軍のミサイル攻撃だと主張(2017年6月28日)

ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(6月28日付)によると、ヒムス市東部郊外のウーラース地区で大きな爆発が発生した。

爆発の原因は不明だが、ドゥラル・シャーミーヤ(6月28日付)は複数の反体制派消息筋の話として、爆発は米軍が撃ったトマホーク・ミサイルによるもので、ヒズブッラーやシリア軍防空大隊が展開する地域が標的となったと伝えた。

AFP, June 28, 2017、AP, June 28, 2017、ARA News, June 28, 2017、Champress, June 28, 2017、al-Durar al-Shamiya, June 28, 2017、al-Hayat, June 29, 2017、Kull-na Shuraka’, June 28, 2017、al-Mada Press, June 28, 2017、Naharnet, June 28, 2017、NNA, June 28, 2017、Reuters, June 28, 2017、SANA, June 28, 2017、UPI, June 28, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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