スワイダー県で米軍の支援受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室諸派がシリア軍と交戦(2017年7月12日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、米軍の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)を主導する東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー部隊が県北東部で、シリア軍、親政権武装勢力を交戦した。

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ハマー県では、『ハヤート』(7月13日付)によると、シリア軍がラターミナ町を砲撃した。

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イドリブ県では、『ハヤート』(7月13日付)によると、シリア軍がジスル・シュグール市郊外のガッサーニーヤ村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がイーブ村とカリーム村を結ぶ街道一帯、ダルアー市内を砲撃した。

AFP, July 12, 2017、AP, July 12, 2017、ARA News, July 12, 2017、Champress, July 12, 2017、al-Hayat, July 13, 2017、Kull-na Shuraka’, July 12, 2017、al-Mada Press, July 12, 2017、Naharnet, July 12, 2017、NNA, July 12, 2017、Reuters, July 12, 2017、SANA, July 12, 2017、UPI, July 12, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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