シリアの外務在外居住者省は国連事務総長と安保理議長宛に書簡を送り、米国主導の有志連合を即時解体するよう改めて要求した。
書簡において、外務在外居住者省は、有志連合が国際法に体系的に違反して、白リン弾を使用するなどしてシリア国民を標的とした空爆を続けていると非難、またこうした行為を通じて、テロ組織への支援を具体的に禁じた国連安保理決議第2253号に抵触していると指摘、シリア政府の要請に基づかずに結成され、攻撃を続ける有志連合の即時解体を要求した。
SANA(8月6日付)が伝えた。
AFP, August 6, 2017、AP, August 6, 2017、ARA News, August 6, 2017、Champress, August 6, 2017、al-Hayat, August 7, 2017、Kull-na Shuraka’, August 6, 2017、al-Mada Press, August 6, 2017、Naharnet, August 6, 2017、NNA, August 6, 2017、Reuters, August 6, 2017、SANA, August 6, 2017、UPI, August 6, 2017などをもとに作成。
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