米中央軍(CENTCOM)は、8月29日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。 それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して56回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は51回でブーカマール市近郊(4回)、ハウル町近郊(1回)、ラッカ市近郊(46回)で実施された。 CENTCOM, August 30, 2017をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.