ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(9月16日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反が確認されなかったと発表した。
トルコ側の監視チームは5件(イドリブ県2件、ラタキア県1件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県3件)の停戦違反を確認したという。
ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。
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ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターは、過去24時間で違法な武装集団の司令官6人とその戦闘員54人が投降し、シリア軍に従軍することで合意したと発表した。
Ministry of Defence of the Russian Federation, September 16, 2017をもとに作成。
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