シリア人権監視団は、ロシア・シリア両軍がハマー県北東部および北部、イドリブ県南部、西部、東部に対してこの1週間で1,100回以上の空爆を実施し、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動、シャーム軍団、トルコマン・イスラーム党のメンバー142人以上のほかに、子供18人を含む民間人58人を殺害したと発表した。
両軍が空爆したのは、ハマー県のラターミナ町、ジャナービラ村、ハウワーシュ丘、カフルズィーター市、マアーン村一帯、アトシャーン村、ウンム・ハーラタイン村、カルアト・マディーク町、イドリブ県のサラーキブ市、シャイフ・スィンディヤーン村、ビダーマー町、サルジャ村、スィンジャール町、マアッルズィーター村、ファッティーラ村、カルサア村、アブー・ズフール町、タッル・マルディーフ村、タマーニア町、フバイト村、スカイク村、マアッル・ハッタート村、ジャルジャナーズ町、ハーミディーヤ村、タッル・マンス村、ワーディー・ダイフ村、ズアイニーヤ村、アイン・ザルカー村、ジスル・シュグール市、ハッルーズ村、サルミーン市、タルマラ村、ナイラブ村、カフルルーマー村など。
AFP, September 25, 2017、ANHA, September 25, 2017、AP, September 25, 2017、ARA News, September 25, 2017、Champress, September 25, 2017、al-Hayat, September 26, 2017、Kull-na Shuraka’, September 25, 2017、al-Mada Press, September 25, 2017、Naharnet, September 25, 2017、NNA, September 25, 2017、Reuters, September 25, 2017、SANA, September 25, 2017、UPI, September 25, 2017などをもとに作成。
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