ムアッリム外務在外居住者大臣「ロジャヴァと支配地域をめぐって交渉する用意がある」(2017年9月27日)

ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相は、RT(9月27日付)のインタビュー(https://youtu.be/SSRQ82O8ybI)に応じ、そのなかで西クルディスタン移行期民政局/北シリア民主連邦の支配地域の自治をめぐって交渉の用意があると述べた。

ムアッリム外務在外居住者大臣「シリアのクルド人はシリア・アラブ共和国の国境内での何らかの自治を望んでいる。この問題は交渉や対話の余地がある。我々はダーイシュ(イスラーム国)を根絶し終えたら、我が国のクルド人と席を共西、将来のかたちについて理解し合うことができるだろう」と述べた。

RT, September 29, 2017

AFP, September 27, 2017、ANHA, September 27, 2017、AP, September 27, 2017、ARA News, September 27, 2017、Champress, September 27, 2017、al-Hayat, September 28, 2017、Kull-na Shuraka’, September 27, 2017、al-Mada Press, September 27, 2017、Naharnet, September 27, 2017、NNA, September 27, 2017、Reuters, September 27, 2017、RT, September 27, 2017、SANA, September 27, 2017、UPI, September 27, 2017などをもとに作成。

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