米中央軍(CENTCOM)は、10月2日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。 それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して14回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は10回で、ブーカマール市近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、ラッカ市近郊(6回)で実施された。 CENTCOM, October 3, 2017をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.