トルコ軍は声明を出し、8日付でイドリブ県内に監視所を設置し偵察活動を開始したと発表した。
トルコ軍は8日、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構に護衛されて、西クルディスタン移行期民政局支配下のアフリーン市一帯に隣接するアレッポ県ダーラト・イッザ市一帯に偵察部隊を進駐させている。
声明によると、監視所に進駐するトルコ軍部隊の任務は、アスタナ6会議での合意に基づく戦闘の終息だという。
AFP, October 9, 2017、ANHA, October 9, 2017、AP, October 9, 2017、ARA News, October 9, 2017、Champress, October 9, 2017、al-Hayat, October 10, 2017、Kull-na Shuraka’, October 9, 2017、al-Mada Press, October 9, 2017、Naharnet, October 9, 2017、NNA, October 9, 2017、Reuters, October 9, 2017、SANA, October 9, 2017、UPI, October 9, 2017などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月24日付…
イスラエル軍は午前11時36分…
イドリブ県では、テレグラムの「…
ハサカ県、シリア人権監視団によ…