ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、トルコ軍部隊のアレッポ県西部、イドリブ県東部への進駐に関して、「トルコはアスタナ・プロセス参加国としてシリアでのロシアと連携して行動している」と評価した。
また、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構の援護を受けて同地に進駐したことについては、「(イドリブ県の)緊張緩和地帯での安全確保の責任はトルコ側にある。トルコがそのための任務を行っており、詳細は承知していない。詳細はロシア国防相に問い合わせる必要があろう」と述べた。
『ハヤート』(10月26日付)が伝えた。
AFP, October 25, 2017、ANHA, October 25, 2017、AP, October 25, 2017、ARA News, October 25, 2017、Champress, October 25, 2017、al-Hayat, October 26, 2017、Kull-na Shuraka’, October 25, 2017、al-Mada Press, October 25, 2017、Naharnet, October 25, 2017、NNA, October 25, 2017、Reuters, October 25, 2017、SANA, October 25, 2017、UPI, October 25, 2017などをもとに作成。
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