トルコ政府使節団がイドリブ市のシリア救国内閣本部を訪問、反体制派支配地域のモスクの維持運営について協議(2017年12月18日)

ドゥラル・シャーミーヤ(12月18日付)は、トルコ政府使節団がイドリブ市にあるシリア救国内閣の本部を訪問し、ムハンマド・シャイフ首班と会談したと伝え、写真を掲載した。

イドリブ市を訪問したのは、トルコの宗教ワクフ局のイルヤス・セレンリ副局長、ハタイ県、アンタキア市のムフティーら。

会談には、シリア大会発足委員会議長のバッサーム・スィフユーニー氏、アナス・ムーサー・シリア救国内閣宗教関係大臣も出席し、反体制派の支配下にあるイドリブ県内のモスクの管理運営などの問題について意見を交わしたという。

al-Durar al-Shamiya, December 18, 2017

AFP, December 18, 2017、ANHA, December 18, 2017、AP, December 18, 2017、ARA News, December 18, 2017、Champress, December 18, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 18, 2017、al-Hayat, December 18, 2017、al-Mada Press, December 18, 2017、Naharnet, December 18, 2017、NNA, December 18, 2017、Reuters, December 18, 2017、SANA, December 18, 2017、UPI, December 18, 2017などをもとに作成。

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