「穏健な反体制派」のイッザ軍司令官は武装集団戦闘員に離反とアスタナ会議に基づく停戦の破棄を呼びかける(2018年1月4日)

イドリブ県南部、ハマー県北部でアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構などとともに抗戦を続ける「穏健な反体制派」の一つイッザ軍の司令官ジャミール・サーリフ少佐は、ツイッターを通じて、「少なくとも言えることは、外国のアジェンダを実施し、売国奴の指示に従う武装集団から離反するとき来たということだ」と綴り、アスタナ会議に基づく停戦の破棄を呼びかけた。

AFP, January 4, 2018、ANHA, January 4, 2018、AP, January 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Reuters, January 4, 2018、SANA, January 4, 2018、UPI, January 4, 2018などをもとに作成。

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