ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、ジュネーブ会議に参加する反体制派の一つ最高交渉委員会の使節団(ナスル・ハリーリー氏ら)と首都モスクワで会談した。
『ハヤート』(1月23日付)によると、ラブロフ外務大臣は会談で、シリア国民対話大会に関して、「クルド人の代表者は大会参加者のリストに名を連ねている」としたうえで、「シリアのクルド人は将来の政治プロセスにおいて役割を担う必要がある」と強調した。
AFP, January 22, 2018、ANHA, January 22, 2018、AP, January 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 22, 2018、al-Hayat, January 23, 2018、Reuters, January 22, 2018、SANA, January 22, 2018、UPI, January 22, 2018などをもとに作成。
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