サウジアラビアの後押しを受け、ジュネーブ会議に参加する反体制派の一つ最高交渉委員会(シリア交渉委員会)のヤフヤー・アリーディー報道官はロイター通信(2月2日付)に対して、ダマスカス郊外県東グータ地方での戦闘でシリア軍が化学兵器を使用しているとしたうえで、「我々は証拠を握っている」と述べた。
アリーディー報道官によると、化学兵器は1日にも使用されたという。
AFP, February 2, 2018、ANHA, February 2, 2018、AP, February 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, February 2, 2018、al-Hayat, February 3, 2018、Reuters, February 2, 2018、SANA, February 2, 2018、UPI, February 2, 2018などをもとに作成。
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